工具持ち歩きポーチを作る 1

電車でハーバーに行ったり、その他工具を使う(かもしれない)場合、最低限度の工具を持ち歩きます。

作業するときウエストベルトに取り付けられるポーチを使っていました。
しかし、これだと中に工具類が中まですっぽり入って操作性が悪いのです。

ホームセンターに見に行きましたが最適なものがありません。

見た目工具入れっぽく気に入っていたし、ほかに適当なものが無いので、従来品を改造することにしました。2000円位で買ったもので、気が引けましたが
写真の中ほどで切ってしまいます。

切ったところを革で補強してミシンで縫い付けます。
しっかりジグザグ縫います。

一番表側のポケットを仕切りを作るように針で縫います。奥本体の部分は一室にして大きく開口する状態にします。工具ポーチらしくなりました。

予定していた工具を入れるとこんな感じです。
この工具ポーチは下図アイテムを常時入れっ放しです。実は娘のショップのメンテナンス用なのです。

緩んだキャスターを締めたり、電気配線したり、電気製品を修理したり、照明器具をもう1つ取り付けるためサイズを測ったり、ディスプレーを組み立てたり、結構こなしています。

全ての工具が小型軽量、薄型にしてあります。車載は別に設定してあります。これはあくまで徒歩前提です。
使う際は腰にブラ下げておきます。

手ぶらで行って、何かやろうとすると工具がなくって、、(-_-;) というヘマはなくなります。ここには写ってませんが、セメダインスーパーXも忘れてはなりません。